★R+houseモデルハウス建築中です~気密測定C値★
皆さま、こんにちは♪
ご報告が遅くなってしまい、申し訳ありません!!
先日、当社のR+houseモデルハウスの「気密測定」を行いました!!(*^^)v
結果は。。。
C値=0.36
でした!!!
C値とは「相当隙間面積」を表します。数字が小さければ小さいほど隙間が少ないということなんですね。
高性能住宅には外せない「高気密」というワードですが、どれくらいの数値が望ましいかと言いますと、C値=1.0以下を一つの基準としてください。
『過去の』次世代省エネ基準ではC値=5.0が基準となっており、
C値=5.0というのは、家全体の隙間を寄せ集めたら、ハガキ約5枚分の隙間となります。
気密測定の様子です。
バズーカみたいな機械を窓につっこみ、室内の空気を強制的に吐き出し、どれくらい隙間があるかを測定します。
こちらが測定する機械です。
では、なぜ「高気密」=隙間が少ないお家にする必要があるかと言いますと、、
せっかく良い断熱材を入れても隙間があると涼しい・暖かい空気が逃げてしまいます。
ダウンジャケット(断熱)を着ていても、チャック(気密)が空いていたら寒いですよね。だから高気密にする必要があるのです★
そして、何よりも怖いのが隙間があると壁体内結露が起こりやすくなり、カビなどの原因となるからです!!!
ここで『過去の』基準というのは、、、残念ながらC値は省エネ基準から撤廃されてしまったのです。(´・_・`)
しかし、C値=気密測定は施工精度を見極めるためにも必要なものだと考えますので、省エネ基準からなくなったといって簡単に外してしまっていいものではありません!
建ってしまうと見えなくなる壁の中ですので、気密測定は必ずしてくださいね(*^-^*)
さて、当社の気密測定のお話に戻りますと、、
C値=0.36は、家全体の目に見えない隙間を集めると、6.6㎠にしかならないのです♪♪♪
すごく隙間が少ないというのは、お分かりいただけますでしょうか~??
隙間が少ない家って?
良いのは分かるけど、どれくらい違うの???
ゴールデンウィークにはモデルハウスが完成しますので、是非★高気密高断熱住宅をご体感ください♪♪♪
特に近年は、春や秋の良い季節が短い!!!寒がり・暑がりの私には辛い世の中です。。。
ゴールデンウィークでもエアコンの効き具合もご体感いただけるのではないでしょうか?
モデルハウスオープンの具体的な内容が決まりましたら、こちらのブログでご紹介させていただきます(*^^)v
是非、ご体感くださいね♪♪♪