★資産価値の高い家づくりとは★

★資産価値の高い家づくりとは★

皆さま、こんにちは♪♪♪

日本の家は寿命が短く、寿命は約32年と言われています。
住宅ローンを完済する35年後には、資産価値がなくなると考えられているのです。
私は、そう思うと少し悲しくなります、、、( ;∀;)

実際に、20数年経った家は「古家付きの土地」として販売され、
建物には売値が付かないのが現実です。
それでは、どのようにしたら将来の資産価値を守ることができるのでしょうか。


「資産価値」を守るために必要なこと。

★高性能住宅にすること・・・断熱欠損による結露。その結露によるダニ・カビの発生を抑え、お家を長持ちさせます。

★可変性のある間取りにすること・・・ライフスタイルの変化に対応できるように、将来のことまで考えた間取りにすることが大切です。

★長期にわたるメンテナンスを継続すること

本日は、この中でも3つ目の「メンテナンス」について少しご紹介したいと思います。


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どんな物でもそうですが、ほったらかしにしていたら古く劣化していくと思うのですが、住宅も同じです。
ボロボロになって本来の機能を失う前に、定期点検を継続的に実施し、適切なメンテナンスをしていくことが必要となります。

車の車検と同じですよね!車は大きな事故につながる恐れがあるため車検が義務付けられていますが、住宅の将来の資産価値を守るためには、定期点検・メンテナンスが重要だということは、ご理解いただけると思います。そして、定期点検も第三者機関による点検を行うことがベストです。

それに加えて、点検やメンテナンスの履歴など住宅の情報を残しておくことも重要となります。
いつどんな点検をし、どんなメンテナンスをしたか。いつどういったリフォームをしたかなどの住宅履歴情報を残しておくだけでも、万が一の自宅売却時にも査定の裏付けとして重要な資料となります。


とはいえ、個人で適切なメンテナンスをすることは難しいですよね。
そこで、新築をした住宅会社でアフターメンテナンスの仕組みが整っているかを確認いただくことが重要です。

住宅は建てて終わりではありません。
建てている間は、新しい家ができるということばかりに意識がいきがちですが、せっかくの夢のマイホーム(*^-^*)将来にわたって快適に過ごせるように、万が一住宅を売却するときにも価値がしっかりと残る家づくりをしてください★
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