★祭りの秋~街並みから考える家づくり★
皆さま、こんにちは♪♪♪
金木犀のいい香りが街中にして、秋を感じる季節になりました。
皆さまにとって、今年はどのような秋でしょうか?
私は元々、大大大の運動嫌いだったのですが、ストレス解消と凝り固まっている体をなんとかしたい、体の衰えを感じる・・・( ;∀;)と思い、体を動かすことにチャレンジ!そんな秋を楽しんでおります(^^♪ 食欲の秋は毎年変わらずですが。。
また、地元である伊丹市荒牧では「祭りの秋」を迎えています!
本日10/20もだんじり祭りでして、会社の前をだんじりが練り歩いていきました。
伝統が今も受け継がれており、すごいなぁと感じるとともに、そうやって街や人も受け継がれているのだと感じました。
さて、家づくりにおいて、街を考えるということは非常に重要です。
街と家づくりは一見関係のないように思えますが、非常に深いつながりがありまして、二つを切り離し考えることはできません。
もちろん景観という意味で街並みを考えることも大切ですが、重要なのは見た目だけではなく地域の特性を知ることです。
街を見ると日当たりの条件や、風の通りなどが分かります。市街地なのか郊外なのかによって必要な家づくりも変わってきます。
暮らしを設計するためには、その家だけを考えるのではなく、そこに建つ街を知ることが重要となるのです。
マクロである「街」を考えること。ミクロであるその家に住む「家族」の要望を叶えること。この二つが大切です。
これは、建築家の先生からの受売りですが(;'∀')
建築家の先生ってそこまで考えて「暮らし」を提案しているんですね!
建築家の提案する家づくりを体感いただけるモデルハウスも常設でございます★
写真などではわからない 暮らしやすさの設計について、是非ご体感くださいませ!
田中住建も来年で創業50年を迎えます。この街に育てられたという思いは強く、地域に貢献できる会社でありたいと思っております。