★家の性能と間取りの関係★
皆さま、こんにちは♪♪♪
ようやく涼しくなってきて、秋の気配を感じるようになってきましたね(^^♪
最近は春や秋の過ごしやすい時期が短く、夏や冬がすぐにやってくるように感じます。寒い季節を迎える前に、この良い空気を堪能したいと思います!
夢のマイホーム。一度は住みたい理想の間取りを考えられると思います。どのような間取り、家づくりがいいのでしょうか?
家づくりの『鉄則』としては、後々リフォームで変えにくいところにお金をかけること!!、、、が大切となります。
後々リフォームで変えにくいところとは、
例えば、「壁の中(断熱材、断熱性能)」や「間取り」です。
キッチンや洗面台などの設備や、床や壁の仕上げ材は、リフォームしやすいのですが
マイホームに住んでみたら、寒かった( ゚Д゚)!!!と気づいてから、壁の中の断熱改修をすると 費用も手間もかかり大変です。
間取りも住んでみて 家事動線が悪く住みにくい、使い勝手が悪い( ゚Д゚)!!!と思っても 間取りを変えることは難しいのです。
また、住宅性能と間取りには密接な関係があり、性能を無視した間取りを考えると、寒い・暑い家になってしまう可能性があります。
吹き抜けがある家は寒いんですか?とお客様からよく質問をいただくのですが、住宅性能が悪い家でしたら、、、寒いです(;'∀')
反対に、吹き抜けのメリットとは、限られた大きさの中で、空間に広がりや光を取り込んでくれるため開放的な空間になります。
また、無駄な間仕切りを減らすことで 空間を有効的に使え、実面積より広く感じることもできます。
このような間取りを作るためには、まずは住宅の性能を高めることが必要です!
そして、一人ひとり違うライフスタイルや価値観を実現するためには、設計のプロ(建築家)に間取りの相談をしてください!
ライフスタイルが違えば、使い勝手がいい間取り、効率のいい家事動線が変わりますよ。
高性能住宅 × 建築家と家を建てる家づくりをご提案しております。
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